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獣医師のお世話になる事態というのは大変
赤ちゃんの病気怪我の時の親の気持ちと同じだから。
人間相手の医者なら、出来不出来もそれなりに伝わって来るが、獣医師の出来不出来は分からないことが多い。
獣医師のネットワークがあるかどうか知らないが、獣医師評価のネットワークは有っても良さそうだ。
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https://toyokeizai.net/articles/-/453933
「愛猫を獣医師の誤診で亡くした」飼い主の後悔
なぜペットにもセカンドオピニオンが必要か
*記事の最期に「正しい動物病院の選び方」というのがあった。
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正しい動物病院の選び方**
ポイント1:医師と相性が合うこと
- 滅多に顔を合わせない獣医師との相性って難しい。毎回同じ人が担当するかどうかも分からない。こういう項目がポイントとして最初に来るだけでこの記事がいい加減なものに見えてしまう。顧客側で確認できるもっと客観的な内容でなければ無意味。
ポイント2:医師が幅広い知識と技術を有すること
- 是だって分かりようがない。獣医師の間で相互評価制度でもあれば別だが、ずぶの素人の利用者側には判断できないこと。この記事のうさん臭さが透けてきそうだ。どういう視点で書いているのかな?。
それらの判断基準は、病気やケガについて丁寧に説明をしてくれるか、治療について複数の選択肢を提示してくれるかどうかがポイントです。
- これは適切なアドバイスだ。更に言えば、"獣医師に投げかける質問”も示して欲しい。
また事前にホームページなどで医師の経歴を確認することも大切です。経歴の掲載は医師や病院の自信と責任の表れでもあります。
- これも適切なアドバイスだ。ホームページを持っていない動物病院はそこでいきなり選別されることになる。
ポイント3:事前に治療法や費用についての説明があること
診察時、飼い主の要望を聞いて、それに見合う治療法だけでなく費用を提示してくれるかはかなり重要なポイントです。
- 方法論に対するコスト、期間、アフタフォロー、メリット、デメリット、リスクの説明が必要。
- 咄嗟の場合は、飼い主も切迫感でよく確認する事も出来ないから、口頭説明で終わるところはNG。何らかのチェックシートを示しながら、最悪、手書きでもビジュアルを示すところ。
ポイント4:獣医師自身が診療に熱心であること
- これも相性と同列の内容で設定に無理がある。多くの獣医師となんかも接する機会があれば、熱心さの値踏みもできるが、普通の飼い主には無理。一見して、これは駄目という最低レベルの獣医師に遭遇できたら、確かに、返りますと言って、引き揚げる事も出来る。個人の獣医師の病院なら玄関を見て判断してしまうだろうね。
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結局、分かることは、ネット上に、人間の病院と同じように、動物の病院でも、病院としての評価・口コミ、獣医師個人の評価・口コミが必要と言うこと。
それがあれば、少なくとも、最低最悪の獣医師にペットを預ける不安は軽減される筈。
ということは、既にネット上に幾つかあるのかも知れない。
後で、調べてみようかな。
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**この記事を書いたのは、「阪根美果 : ペットジャーナリスト」と記載があった。衝撃の事例を報告してくれたが、提示された4つのポイントでは回避できそうにない。現時点では合格は出せない。
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@2021/10/12
でもしか獣医師は困るけど動物好きの獣医師ほど頼りになる人はいない
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff461622746eee9d48da66e6ef33eb94a60ea80d
『#情熱大陸』大切なペットの命を守りたい #夜間救急 で奮闘する #獣医師 ・ #中村篤史 に迫る
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情熱大陸はTVerでやっていたかな。探して観てみよう。
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